低温工学・超電導学会
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第3回材料研究会/九州・西日本支部合同研究会



各種高温超伝導線材の商用生産が開始されるとともに,応用・開発も進展してきました.超伝導体には磁化
緩和現象があり,それによって超伝導体の特性評価が可能となる一方,マグネット応用には磁化緩和を考慮
した機器運転,データ解析が必要となります.本研究会は,九州・西日本支部と材料研究会との合同研究会
として,超伝導材料および応用機器の磁化緩和特性をテーマに,多岐にわたる講師の先生方に講演していた
だきます.多くの皆様のご参加をお待ちしております.